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May 19, 2005

讀賣清原は死球を避けよ

ジャイアンツの清原はホームランバッターと言うより被死球バッターというイメージの方が強くなって来た。どうも彼の場合避けているように見えない。積極的にアタリに行っているとは言い過ぎなんだろうが、避けていない以上、そう非難されても仕方あるまい。
死球を進んで受けるはルール違反じゃないんだろうが、ちょっと卑怯な手段、アンフェアだ。避けられる限り避けるのがプロの野球ってモノだろう。

清原にはプロ野球選手としての自覚と責任があるはずだから、ハッキリ言おう。

「子供が真似するから、今後死球は絶対に避けよ。当たりに行くな!」

日本には巨人清原のファンはたくさんいる。野球少年たちにも清原ファンは多いだろう。その彼らが死球を受けに行くような清原の真似をしたらどうなる。少年野球で死球を受けても大怪我をするような事はあるまい。しかし、積極的に死球を受けに行く癖がついたままに高校野球や大学野球に進んだ場合、死球を受けて大怪我、最悪死に至る恐れもある。だから止めろ。

プロ野球選手ならファン全てが喜べるプレー、真似出来るプレーを心がけてもらいたい。
清原よ、あんたはそれが出来ない二流三流選手じゃないはずだ。

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May 16, 2005

ココフラッシュのカテゴリーテスト

この記事のカテゴリーは「マスコミ批評」にしているが、これはカテゴリー登録のテストであり、内容は「マスコミ批評」ではない。お断りをしておく。

先日SOBAさんから「マスコミ批評のカテゴリーを作りましょう」との提案を受けた。「マスコミじゃなくてジャーナリズムだろう」と思ったが、一連の報道番組を見ていて「こりゃ娯楽番組だ、ジャーナリズムってモンじゃないな」と思うようになり、提案に賛同する事にした。

「マスコミ批評」のカテゴリーを作ってみると、同じように賛同して「マスコミ批評」のカテゴリーを作った諸氏が気になる。程なくココフラッシュのユーザカテゴリーに「マスコミ批評」も登場するようになったが、私の記事が掲載されていないではないか。おかしい。字の間違いなどあれこれ確認してみたが判らない。
「マスコミ批評」の提案者SOBAさんも同じような疑問を持っている。

こんな時は@niftyに問い合わせるのが一番確実!って事で問い合わせてみた。そして回答があった。

それによると、記事投稿時にカテゴリーを複数選択すると一番先頭だけがココフラッシュ掲載対象になる仕様なのだそうだ。私の場合、ニュースとマスコミ批評の二つを選択したものだからニュースで掲載されてマスコミ批評では掲載されなかったわけだ。

こんな仕様にしている理由の説明があった。
・異なるカテゴリ同士で記事の重複がないことが読む側の利便性が高い。
・可能性は低いですが何十ものカテゴリを選択して、カテゴリ別新着一覧を独占するような spam の防止。
前者は異論があるが後者は判らなくもない。しかし、一番先頭と言ってもその順序を指定出来ない。これは仕様の不備であるが、@niftyの説明は、いずれ改善したいとの事であった。

そんなわけで、この記事のカテゴリーを「マスコミ批評」一つにしてみる。

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May 15, 2005

安全性をどこまで求められるのか

福知山線脱線事故が発端となりJR西日本の過度の定刻運行体制が問題になっている。定刻運行を過度に求めるあまり、安全性が脅かされているというわけだ。しかし、安全性ってどう計ればいいのだろう。定期的に安全性がどれくらいなのか評価されて発表れているわけではない。人身事故などほとんど起こっていないわけだから、JR発足以来ずっと「安全性は、ほぼ100%」なのだ。「正確に言えば99.9999%」なのか「正確に言えば99.9998%」なのか、それ以上なのか以下なのか、判らない、「ほぼ100%」なのだ。
でも、100%ではないのだから、いつかは事故は起きる。その事故が起こった時に、「安全性軽視」だの「利益優先」だの、事故を起こした側の安全対策が皆無であるかのように、ただ罵詈雑言を浴びせるのはいかがなものか。JR西日本も与えられた条件の中で最大限の安全対策を行ってきたのだ。

ただ、「もっと安全性を高めるにはどうしたらよいか」というのはJR西日本も利用者もマスコミも研究者も考えてしかるべきだろう。

「過度の定刻運行」が原因ならば、利用者はそれを求めないようにするべきだ。
2分遅れのために予定していた新快速に乗れず、結果的に目的地到着が20分遅れるような事もあるだろう。そう言う事が月に4~5回遭っても「まぁ良いかぁ~」で済まさなくてはならない。
無理のないダイヤへの改正で15分かかっていた区間が20分かかるようになるかも知れない。それも「まぁ良いかぁ~」で済まさなくてはならない。
また、安全装置が不足しているのなら、運賃が高くなるのも許容しなくてはならない。

問題は、その程度だ。99.9998%の安全性を99.9999%にするために、どれくらい不便を我慢するか、コスト高を許容するかの問題。我慢と許容は実感出来るが安全性の向上は実感出来ない。20年に1回の大事故が50年に1回になったとしても「安全性が向上したなぁ~」なんて認識はあまり出来ない。そんなよく分からないもののために、どれだけの不便とコスト高を許容出来るかが問題なのだ。これはJR西日本ではなく、我々利用者、日本社会に突きつけられた問題なのだ。


BSE問題では食肉の安全性が問われている。USAは日本が行っている全頭検査を頑なに拒否している。一部の食肉業者は全頭検査を行って日本に輸出したがっているがUSA政府はそれを却下している。現政権の政治的な思惑が背景にあると思われる。USAの極一部の人達の利益のために、我々の(日本人ばかりではないUSA自国民も)生命が脅かされている。由々しき事態だ。

BSEの原因についてはよく分かっていない。「生後20ヶ月未満の若い牛は安全だ」と言うが非科学的主張だ。現時点で「生後20ヶ月未満の牛から感染牛が発見されていない」だけで、「生後20ヶ月未満なら発生し得ない」科学的根拠はどこにもない。現時点で「地球外に生命がいると確認されていない」が、それが「地球外に生命がいない」と言う理由にならないのと同じだ。また「危険部位さえ除けば大丈夫」と言うがその根拠もよく分かっていない。「雑な作業で綺麗に除けない」という話も聞く。なるほど、丁寧な作業で解体に1頭当たり1日も掛けるわけに行かない。ちょっと現実的とは思えない。

一方全頭検査は、その分時間もコストもかかっているが、現に日本で実施している。実現可能な事なのだ。コスト高も許容の範囲内なのだ。日本では実施し続けて欲しいし、USAにも求めてもらいたい。問題発生していないから誰も言わないが、オーストラリア産の肉牛にも実施し欲しい。原因がよく分かっていないのだから、「オーストラリア産は100%大丈夫」なんて言えない。産地がどこだろうと関係がない。実現可能な最大限の安全対策は現時点では全頭検査だ。99.9998%の安全性を99.9999%にする程度の事だろうが、実現可能のだから是非実施して欲しい。政治的配慮で検査停止なんて事の無いように。感染者が出て「人死んでんねんでぇ~」って罵声が飛び交う会見を見たくはない。


鉄道にしろ食肉にしろ、実現可能な安全対策は実施して欲しい。そのためには我々消費者はある程度の不便とコストを許容しなくてはならない。そして、安全性は100%で無いって事を理解しておきたい。

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